2021年のシステマ岡山

日報

2020年に引き続き、新型コロナウイルスの蔓延防止措置から始まった2021年でした。

練習場所無くなる

練習場所として利用していた公共施設が利用できなくなり、練習場所を探すところから始まりました。

練習への参加者が大きく減り、私を含めて2人だけという日も少なくなかったように思います。それでも練習を中止せずに続けてこられたのは、継続して参加してくださった、参加者さんのおかげです。

そして、利用させてもらったレンタルスペースさんからも新しい縁が生まれました。

システマ岡山初の合宿&2回目の出張ワークショップ

非常事態宣言が解除されてから、システマ岡山では初の合宿が行われました。

まだ計画も何もなかった合宿に一番に参加表明してくださったのは、システマ東京の北川さんでした。

そこの判断の速さはさすがだなあと思いました。そのままワークショップをすることになりました。

去年に続いて2回目のシステマ東京出張ワークショップ。

システマを始めたばかりという方も、北川さんを通してミカエルのシステマを感じてもらうことができたと思います。

今回もたくさんの方にご参加いただけました。これは3回、4回と続けていきます。

倉敷練習会 スタート

そして、合宿&ワークショップが終わった9月末から倉敷での練習会も始めました。

岡山市での練習会になかなか参加できなかった方とも一緒に練習出来ました。楽しかったです。

これからも岡山市、倉敷市に限らず、岡山県各地で練習会をしたいと思います。

参加者が増えました

この頃からシステマ岡山の練習に参加する方が増えました。

特にシステマを体験した方が知り合いに紹介して~というパターンが増えてきました。

これはとてもうれしいことですね。どんどんシステマの輪が広がって欲しいです。

その一方でまだまだ岡山でシステマを練習していることがまだまだ知られていません。

たくさんの岡山県民にシステマが届くようにしたいと思います。

まとめ

システマの4大原則には「Keep Moving」(動き続ける)という言葉があります。

難しい状況下でも出来ることを続ける、動き続けたからこそ今の状況があると思っています。

そして、それは練習の参加者をはじめ、たくさんの方に支えられたからだと思います。

2022年は私の生活も大きく変わります。

システマ岡山の活動もさらに活発になるのではないかと思います。活発にしていきます。

引き続き2022年もシステマ岡山をよろしくお願いします。

 

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