1月17日のシステマ岡山の練習は、ヴラディミアのウェビナーをおさらいしました。
ナイフをやわらかくつかう
ウェビナーではナイフをやわらかくにぎる方法として、ナイフをにぎる前に自分の腕を掴むという方法が紹介されていました。
無機物であるナイフをにぎる前に、やわらかい腕の筋肉に触ることでナイフもやわらかくつかうことができるそうです。
他にもグラウンドワークやプッシュアップなどをやわらかく行う方法などが紹介されていました。
片足でプッシュする
その中の一つが片足立ちの状態で押されるというものでした。
両足立ちだとしっかりふんばることができますが、片足立ちではできません。
片足という不安定だからこそ、押された動きをうまくつかって動くことができます。
押せた、押されたではなく、何のために練習するのか、意識して練習していきたいものです。
プッシュアンドムーヴが片足になるだけで、難易度が上がったと感じた。歩いていて押された時に肩だけ動かして解消するのもよかった。
床に寝転がって動くときに床を柔らかいものだとして動くと、動きの力みがなくなっていくのを感じられた。その状態で障害物があるところでのローリング、クローリングのよさを感じた。
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