ミカエルの宿題

日々の練習

システマというとリラックス脱力呼吸をすれば痛くない,というイメージだと思います。
だからといって,肉体的な練習を重視しないわけではありません。
というよりも,ミカエルは「普段からやってるからやらなくていいよね」という感じです。

ウェブセミナーの終わりに,ミカエルは次回までの宿題を出します。
基本ワーク,プッシュアップ,シットアップ,レッグレイズ,スクワットを各50回(時々100回)
これをシステマ岡山では「ミカエルの宿題」と名付けました。

システマのワークは筋力の向上を主目的にしていません。

まずは呼吸と運動のつながりを作ること。
力を入れる時につい呼吸を止めてしまいがちですが,それでは長続きしません。
システマでは運動をしながら呼吸をします。「呼吸で運動を包む」と表現することもあります。
苦しくなった時でも呼吸さえし続けられれば,何とかすることが出来ます。

次に正しい姿勢で動くこと。
運動をして苦しくなると姿勢が崩れ始めます。姿勢が崩れると呼吸が乱れてさらに苦しくなります。
動画の私も(手前)も背中と首が曲がっていますが,上手な方は一本の棒が倒れるように動きます。
正しく姿勢で動くことで,軽いエネルギーで大きな運動を生み出すことが出来ます。

最後に苦しくてもやり切ること。
「このワークはシステマをやっているからできるんでしょう?」と思われるかもしれません。
システマをやっていても楽ではないです。楽ではないですが,とにかくやり切ることが大切。
膝をついていいです。身体が曲がってもいいです。とにかくやり切る
やりきることで自信につながり,次第に体も強くなっていきます。

このミカエルの宿題をやってから,システマ岡山の練習は始まります。

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