今回のテーマは”Martial Arts”
と言いながら,いつも通り内容は多岐に渡った。
特に印象に残っているのが,ミカエルの今後の予定と最強の親子勝負。
ミカエルの今後の予定については,初めて言及されたのでは?と思う。
内容は詳しく書きませんが,zoomセミナーに参加してよかったと思えるものだった。
ミカエルの宿題とその効果
そして,また宿題は出された。
- 4ワーク各300回
- 床に倒れるワーク100回
- 自身へのパンチ,場所を変えて各50回
「迷わずやれよ,やれば分かるさ」の猪木イズム。
前回の300回やったのはこちら。
前回から腹筋というか,体幹の筋肉痛は残っている。
特に寝転がる,起き上がる時に「テンションを使ってるんだなあ」と痛感。
言葉や知識で理解するよりも分かりやすい,文字通り痛感。
300回までの道のり
「300回する」というのは難しく,簡単だ。
今日が11日なので,次回のzoomセミナーが16日。
次回:ミカエル&ダニール・リャブコZoomセミナー Vol.3 「戦士の信仰」
あと,5日だから1日当たり60回すればいい計算になる。
まずは自分が1セットでどれだけできるのか知っておけ。
まさに「自分自身を知る」ということ。
プッシュアップ,シットアップ,スクワット,レッグレイズ
とにかく各10回ずつでもいい。きつくなったら呼吸で回復をしっかりする。
連続でやれ!となるとしんどいが,回復をしっかりするとできる。
意外と回復することの方が大切なのがシステマ。
各20回1セットなら,朝・昼・夜で3セットやれば一日60回できる計算になる。
しかしいくら計算できてもやらなければできない。
やればできる。やらなければできない。あなたは知っているはずだ。
それでもできない!
まあ,そういうこともある。がっかりしないで!
できなかったからといって,ミカエルから注意されるわけではない。
そういうこともある,ということを学んだと思えばいいのです。
10回できたのであれば,10回できたことを喜べばいい。
そこに何か発見がある。発見もないかもしれない。
まあ,そういうこともある。それも人生だ。
そして,10回できるなら20回できる。やればいい。
私は印刷室で印刷終了を待っている間にスクワットとかしていた。
結論:ワークは300回やっておけ
やればやるだけ得をするので,ワークは300回やろう。私もやる。
プッシュアップ,シットアップ,スクワット,レッグレイズ,各10回がスタートだ。
「今日プッシュアップ数」は「今日の感染者数」よりも重要だ。
「累計感染者数」に意味はないが「累計プッシュアップ数」には意味がある。
コメント